ネットナンパは、インターネット上で女性に声をかけ、そのうち個々でやり取りしたり、直接会ったりすることができたとき、成功といえます。
ネットナンパを成功させるためにコツなどはあるのでしょうか。
目次
まずは無料のものから
ネットナンパを成功させるためにはある程度慣れが必要といえます。
何もわからないまま一日に数人ずつ出していても、一向に返事がこないことも考えられます。
そういうことを最初は考えて、無料のものに挑戦していくのが良いです。
失敗をいくつ重ねてもよいですし、練習にもなります。
数打てば当たるといいますが、この数とは百通単位ということもあり得ます。
送った数に対して返事が来るのはすごく少ないですが、返事が来た時はどのような人であってどのようなタイミングだったかなど、あとからよく認識しておいた方が良いです。
これから役に立つことになります。
短文から長文へ
ネットで相手に連絡を取りたいとき、まずはメールをすることになります。
長文の場合、読むことが手間だったりめんどくさいと感じられることがあるので、短いメールを送ります。
そして必ず疑問形でメールの最後を終えておきます。
相手に返事をしやすくするためです。
短文のメールは一言だと寂しいものがありますので、5行くらいが良いです。
すぐに読める短さが、また返事をしたくなる気持ちにさせます。
この方法がうまく行かない場合、長いメールに行くのもよいです。
長いメールは一定数好きな人もいますし、読み応えがあると思う人もいます。
しかしながら相手の返事も長くなることがありますので、やりとりが少し面倒な展開となっていきます。
自分のプロフィールは詳細に
ネットは顔が見えない世界です。
いくらメールでの印象が好印象で、とてもよい人だと思っていても、実際はだますための巧妙なウソだったということもあります。
プロフィールにはできる限り事実に沿ったわかりやすいものを作っておきます。
最初にプロフィールは必ず見ることになりますし、やり取りが続くようになると、相手はどんな人なのか気になるようになってきます。
この時に白紙の状態ですと相手に不信感を招きますし、相手の自分のことをわかってもらいたいというアピールが必要なのです。
わかりやすいプロフィールは立場を変えて、申し込みをもらう方に変化することがあります。
誇大評価のプロフィールを作りたい人もいますが、後から後悔するだけですので、本当のことを記載した方が良いです。
すぐに会おうとしない
ネットではすぐに会おうとするとすぐに体目的なんじゃないかと思う人もいます。
確かにネットだけのやり取りは時間の無駄に感じたり、相手にイメージを作りすぎてしまってうまく行かないきっかけを作るときもあります。
それでも相手を信用させるための連絡は、時間という手間をかけることが一番なときがあります。
これだけやり取りが続いているのだから、関係は最初の頃より安定していると思わせることもできますし、安心感を与えることになります。
もちろん相手に会おうとするタイミングは大事で、あまりにも連絡だけ取っている時間が長すぎるのもメールだけの関係に終わってしまうこともあります。
数週間ではなく数か月単位で相手と連絡を取り続けることができて、相手からも返事が必ず来る状態になったころ、思い切ってみるのもおすすめです。
いきなりデートはきつくても、普段しているメールの延長線上の会話が、直接会ったときの会話に変わっていきやすいです。
メールでは相手のことをなるべく聞き出して、それを掘り返して聞けると相手が自分を理解してくれようとしていることが、伝わりやすくなります。